枝毛を作らない
今日は行きつけの美容院
南船橋駅で決めるならここ
髪の毛に関する豆知識を知りました。
枝毛が増えて目のつくと髪を切りたくなってしまいます。
流行りの削ぎを毛先にいれると枝毛ができると思っている人も多く
「傷んでる毛先だけ切って下さい」
というオーダーをしたこともあるかと思いますが
枝毛は目に付く毛先だけ切れば大丈夫とおもいがちです。
実は違い毛先以外にも原因が潜んでいます。
カラーやパーマ、ドライヤーの熱などでダメージした髪に生まれる枝毛予備軍なのです。
枝毛予備軍は日頃のケア不足によって髪内部や
キューティクルが傷んでいるところにできていて
ブラッシングなどで枝毛になってしまいます。
スタイルをキープしつつ枝毛を防ぐためにはドライヤーで乾燥させすぎず
髪の内部を修復するトリートメントをするなど
枝毛予備軍を作らないこと が必要なのです。
予防としてブラッシングがいいそうです。
揉んだり温める事だけが血流をよくするわけではありませんが
何気なくしているブラッシングも頭皮ケアの一つです。
髪のほこりや絡みをとり、頭皮に程よい刺激を与えてくれます。
毛穴の汚れもかき出してくれる効果もあります。
できればブラシは柔軟性があるもので硬すぎるものは頭皮を痛めてしまいます。
髪の毛が長い方や絡まりがひどい方は特に無理やり上からブラッシングするのではなく
毛先から少しずつ解いていくような感じでブラッシングをします。
シャンプーする前や寝る前、朝など行って30秒もあればできますよね。